たっつんの手探り投資生活~初心者J-REIT投資家MMDer~

J-REITマンを自称しながら、長期の配当投資で資産運用するブログ

毎月更新ポートフォリオ【23年6月度】

 

お疲れ様です!

日経平均が33年ぶりに32,000円台に回帰したり、

市場の温まり具合が凄まじいですね。

 

毎回、波への乗り遅れを感じているTATSUです。

 

 

配当アプリの様子

 



BTIが急速にポートフォリオを埋め尽くしてきたため、

"自称"REITマンとして、REITがセクター比率のトップを譲る事態に

 

今の所、REIT指数がどっちつかずで、今一つお得に買える雰囲気ではない

累進配当系の銘柄よりは、分配金の伸びも緩やかなので、どうしても個別株以上に買い渋ってしまうんですよね…

 

野村とイオンが恋しい所なのです。

 

先月比:増えた金額と銘柄

 

 

増えた金額:39,425円

 

増えた銘柄
・BTI×80
・三菱HCキャピタル(8593)×110
日本特殊陶業(5334)×8
・NTT(9432)×4
・東ソー(4042)×40

 

大まかにはBTI "100株チャレンジ"の月でした

 

 BTI ドル箱生成のため、7月権利日までに再投資が現実的な株数を確保したかったため

 

 三菱HCC 短絡的な株価操作でなく、価値向上に重きを置いた中期経営計画に好印象を持ったので
手始めに思い切った単元化を

 

 日本特殊陶業 減配(配当性向が元に戻っただけ)の所が嫌われ値を下げたものの、乗じて一旦端数の埋め合わせ

 

 NTT 分割によって4株持てば単元化できるので
2年保持の優待が変わらなければ相当お得ですが、変わる場合は不足分買い増しも

 

 東ソー 22年に比べると利益が苦しいものの、5%水準かつ減配はしないので今の内に単元化を

 

 

6月~7月更新にかけての追加候補

 

  1. VYM(バンガード 米国高配当株式ETF
  2. BTI(ブリティッシュ アメリカン タバコ)

 

理由に関しては、5月更新でも触れた通りですね。

tatsukabummd.com

 

VYMは分散と安定を意識しつつ、長期の値上がり益も期待したい

BTIは完全にタバコはJTから移行する算段です。

また、東京海上HD、武田薬品工業KDDIも先ずは持つべし!

と考えている点は変わらず。

 

 

定期預金の完全解体、証券口座の入金準備が整う

 

予てより言及していた、定期預金の完全解体を行いました。🏦

 

「これで1000万くらい追加運用できるかな?」

と考えていたのですが…

 

 

 

 

 

思ったより多かったですね…定期預金😅

 

具体的には予想より500万

定期預金の金額を一切把握していないのも、どうかと思ってはいましたがね…。

 

何にしても投資資金に関しては、コレでかなり余裕ができました。

予想より多かったので、投入方法について再検討の真っ最中です。

 

✅来年度:新NISAインデックス枠(オルカン等)の積立を毎月10万に引き上げ
✅VITを一気に2~300株程度購入

 

後のパフォーマンスを意識するなら、やはりこの辺が妥当でしょうか。

 

来年度以降、通常の入金分も併せて、

1年の上限投資枠を、5年間ずっと使い切り続けられるのも大きい。

 

それだけに迷い所が多すぎるのですが、ノーアクションで機会損失はしたくないので、早々に思い切った決断を行おうと思っています。

 

 

こちらのサークルに参加中。