お疲れさまです、TATSUです。
前回のポイ活に引き続く形で、超出張族のメリット・デメリットについて、
私見で少々お話したいと思います。
ざっくり分けて
経済的なメリット・デメリット
気持ち、環境的なメリット・デメリット
この4点で語ります😃
似たような形態で仕事している方の共感、あるいは
内勤族の方に、ほんのちょっと興味持って頂けたら嬉しいですね!
・好きか?嫌いか?
結論から言えば、出張は好きでやっていますね!
今の部署に転属してから2年ちょっと経ちますが、その意欲未だ衰えず。
いい仕事だと思っていますよ。
同僚や上司、他課の方々とも仲違いなんてしていませんしね
この辺りも個人の事情や感覚による所がとても大きいので、合う合わない色々あると思います。
(決して、好き好んで『そう』なっている訳ではないものの)
そもそも私が独身だから通用している部分もありますよ?(笑)
とにかく行ってみましょう
・経済的メリット
◆固定費の削減
ある種当然ですが、
「家にいなけりゃ金もかからぬ」と言うやつです。
電気、ガス、水道はほとんど基本料金のみになります。
突出して低いのは電気代ですね。
観測史上の最低記録はなんと367円
夏場冬場に出張などしていると、差は如実に現れますね
◆変動費削減=出張手当で補填
※会社規定によりけり
一日一定額の手当てが付く場合、それで生活費が補填できます
なので、普通は一番重くなるであろう“食費”がカバーできるのは大きいでしょう。
◆ポイ活になる
前のポイ活記事はこちら
tatsukabummd.com
遠方の出張ともなると、それなりに大きな金額が動くことになります。
現代ではポイントやらマイルやら、諸々溜まっていく事になるので、こちらも使い道がありますね。
・経済的デメリット
◆変動費増加=主に食費
さっき「食費が埋められるって言ったじゃん!」と思った方
そうなんです
確かに補填は効くのですが、
家にいない=食事が外食や総菜でほぼ固定される
という事になるので、欲望のおもむくままにアレコレと食べていたら、とてもじゃないですが賄い切れません。
ある程度節度ある出費を心掛け、折り合いをつけるのが大事かと。
もちろん、我慢し過ぎは良くないですよ?
◆預金の管理が難しい
後で清算できるとは言え、宿代に渡航費にと、めちゃくちゃなお金の使い方をする事になるので、しっかりと口座管理はしましょう。
カードの限度額も相応に引き上げて、肝心な時に使えない事態は避けたいですね。
会社によっては、予め見込みの出費を事前支給する、何らかの制度もある筈
帰ってくるまでの一時だろうと、お財布が破綻しない様に使えるものは使いましょう
・気持ち、環境的なメリット
◆様々な土地に行ける
(一応)遊びに行くわけではない!
とは言え、いろんな地域に行きます
そうなると、地域の名産、観光地などは気になりますよね?
長期で週末現地休みなどになれば、なおの事
私も例えば、香川県の超長期になった時は、それはもう『うどんMAP』の開拓に勤しんだものです。
↓は香川県の公式サイト
北海道はまだ行ったことないのですが、よく先輩がグルメ話を持って帰ってくるので、これも先の楽しみ。
海老のラーメンとやらが、めちゃ美味しいらしいです。
◆人に会う楽しみ
お客様のもとに行くので、ある程度節度は守る必要があるものの、
雑談に花を咲かせたり
互いに持ちつ持たれつで、新しい縁を築くのはいいものです。
勝手知ったる宿泊先の従業員さん
出先でちょっとした行きつけの店の方
色々ですね
・気持ち、環境的なデメリット
◆ひとところに落ち着けない
常に行ったり来たりを繰り返すと、
『長旅をする』ただそれだけで、健康管理の難易度は上がります
特に家庭を持っている方は厳しい
ある程度近ければいいですが、遠いと渡航費も時間も膨大になるので、おいそれと週末には帰れません
『亭主元気で留守がいい』と言うフレーズもありますが、何事も限度と言うものがあるかと。
家族友人とのコミュニケーションは大事です。
◆長期連休が仕事で潰れがち
人によっては重篤なデメリットです
周りと休みが合いませんからね
ただ、私に関してはこれ
繁忙期を外して休みが取れ、帰省できるメリットになる
よって家族とは相談しつつですが、帰省と帰省先のお出かけに関しては
より安く、易く
(あくまで私は)問題視していません
◆人に会うのが億劫になる
そこまでディスコミュニケーションなタイプが、敢えてこの手の職に就くとはやや考えにくいですが、
これもメリットと表裏一体
何か理由はあれど、手厳しいお客様だった場合は、
当事者の心身の負担は相当なものです。
私は今の所、普段仲良くしつつ、
『やらかした』事でお叱りは受けた事もあるものの、コトが済めば元通り。
そういう関係の構築を心がけますが、最初から取り付く島も無い雰囲気だと、それも厳しくなる。
下手すると病む。
営業職の方なんかは特に大変だと思うので、私は尊敬しますね。
短期的に多くの人に会い過ぎると、顔を覚えるのが(個人差はあれ)難しくもなるので、そういう不便さは勿論あるかと。
こんなところでしょうか。
せっかく多くの土地に行く機会があるのだから、
今はそれを生かしたい思いが強いです。
長期出張明けで会社に戻ってきたとき、しばしば上司に呼ばれて
『体の方は大丈夫か?』
『移動と外回りばかりで心身の負担は?』
そう尋ねられる事もあるのですが…
『ずっとスマートなまま体を仕上げる努力はしている』
『何だかんだ言って楽しいので、問題ないです』
私はこう答えます
業務の性質上避けられないのなら、
せいぜいそれを楽しむ気概を持つ。
ずっと意気軒高である保証はなくとも、
体に気を付けつつ、気持ちはしっかり前を向きたいですね。
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