お疲れ様です!
〇月のポートフォリオって、厳密には月の始めと終わり
どっちに更新するのが正解なんでしょうかね?
などと考えているTATSUです。
配当アプリの様子
今回の更新で、少額とは言えグラフがみっしり隙間なく
毎月配当金モードに突入しておりますね😃
増えた金額と銘柄
今回のメインはBTIでした
購入当時の為替相場は134~135円
かなりの円安には変わりないのですが、こんな風にExcelで計算をしています
当面はドル配再投資も出来ないので、まずは数を増やしたい
なので今、その時に手数料込の円単価を計算して
最初の手付10株と比較して、相対的に悪い値段でなければドンドン買っていこうと思っています。
そろそろ、米国の利下げが始まる事で円高に振れ、
外国株を買いやすくなる事を大いに期待…ちょっとした夢ですね。
円高ドル安になった場合の買付候補
あるいは、新NISAに突入した際の買い付け候補
VYMは分散と安定を意識しつつ、長期の値上がり益も期待したい
JTの代わりに取り入れたBTIと並んで、最終的なドル資産の主力に据えたいと考えています。
界隈では有名なメリットを取り上げるだけでも…
思い当たるVYMのメリット
①株価の推移がS&P500よりは安定している
・金融:20.2%
・ヘルスケア:15.2%
・生活必需品:12.8%
景気と騰落率に振り回されにくいのは、不安を増やしたくない身としてはありがたい
②そこそこの分配金があり、経費率も低め
著名なETFで比較すると…
僅かではありますけど、HDVとSPYDを加えた所謂“御三家”の中では経費率低め
分配金は御三家の中では少ないですが、VOOやVTIよりは高いので、
効率的な売買より保持を重視したい身にはありがたい
③御三家唯一のリーマンショック経験者
設立が2006年で、後の2つが10年代なので
リーマンショックを乗り切っている実績は凄いですよね
純資産倍率も御三家では群を抜いているので、途中で償還の憂き目にあうリスクも
3銘柄の中では少ないだろうと言う、一定の安心感があります。
VYMのデメリット
配当ETF御三家では一番高いパフォーマンスがありますが、
流石にVOOなどと比較すると、値上がり益はかなり下がるようですね。
資産の最大化を狙うなら、やはりVOOの方が良いようですが、
配当金を得ながら並行していくのがVYM
今はスタンスとして配当投資を取りたいので、この先なにか大きな方針転換を伴わない限りは、買い場を伺って買うのはVYMになるでしょう。
最後に
来月はいよいよ、GW全部休出したので!(迫真)
実家に帰省して定期預金を全部解体するターンです
だからと言って、この日本株加熱状況で一気に全部突っ込むことはせず
あくまで自分なりに落ち着いて投資を進めていく所存です。
まだまだ未熟者ですが、今後とも宜しくお願いいたします。
こちらのサークルに参加中。