毎月更新ポートフォリオ【２３年９月度】

はじめに

お疲れ様です、たっつん(@326099)です

先月から打って変わって、後半は非常に激しい上昇相場でしたね

9月はいよいよ、主要な銘柄の半期…権利日が近づいている…

これに合わせて限界まで引っ張って利益を取るか、普通に配当金を貰い続けて含み益を眺めるかは、各々の好みが出そうです

殆どの著名な銘柄はひたすら上昇を続けており、1株投資をメインにしてる方などは、一部悲鳴を上げる方も

そんな状況なので、僕も引き続き影響を受けており…😇

配当アプリの様子

最近は、相互フォロワーさんに倣って
朝の挨拶に合言葉を組入れたり、順調に”自称REITマン”をやってます

インフラファンド込み
そして日本株の範疇でありつつも、保有率28.8％
REIT単体でも保有比率がトップ🥇

これならばREITマンを自称しても良いのではないでしょうか…

と思うのですが、如何でしょうか😇

そして配当金はこの通り📝（税引き前）

現状はほとんど変化なしですね

例えば更に半年後、持ち株が増配をしたりなどすれば、多少変化もするでしょう　

今は日経がとても調子が良く『利回り』の意味で不利な事もあって、積み込みがそれほど進んでいません　

どこぞの卸売によって、拘束資金が増えたのも痛手💧

先月との比較：増えた金額と銘柄

増えた金額：＋7,085円

増えた銘柄
・イオンリート投資法人×２口

減った銘柄
・野村不動産マスターファンド×１口

銘柄取得への思いなど

　イオンリート投資法人　

REIT全体が軟調で、上げたり下げたりの繰り返しだった８月

利回り4.5％のラインを維持しているため、待機資金から２口積み込みを😃　

当座の目標は１０口ですので、慎重な姿勢をとりつつになります

　野村不動産MF　

本REITのみ、全体の流れに逆らうように上昇していました📈

これは７月末に発表された、スポンサーによる投資口の追加取得（リンク）
こちらによるものである事は間違いないかと

１２万口を上限にしていますが、口数の問題ではなく
こちらは消却が行われるとはどこにも書いてない事ですね…

これは公募増資の布石でしょうか？
公募増資のディスカウント率は、高くても2.5～3％です

これほど投資口価格が上昇すると、いくらNMFが優秀でも増配率が追い付いてきませんし、（個人的には）インカム重点と思っているREITの妙味としては微妙になってしまいます💧

なので凄く悩みましたが、２万円付いた所で利確をした次第

今後の追加候補

1. イオンリート投資法人
2. エネクスインフラ投資法人
3. その他、注目REITの皆様
4. VYM（バンガード 米国高配当株式ETF）
5. BTI（ブリティッシュ・アメリカン・タバコ）

📃イオンリート　現：5口　⇒目標：10口

待機資金の減少に痛手を感じつつも、トレードでは利益を出している

そのため、これを原資にして遅くならない内に

目安は変わらず、利回り4.5％とNAV1.0を境目に

📃エネクスインフラ　現：5口　⇒目標：10口

値動きが無いと思いきや、最近少しではありますが上昇しています
最新の観測では90,500円／口
もっとも、ほんの半年前までは96,000円であったこと
分配金が下落と共に減額された訳でもないので、まだまだイケる口です😃

📃その他、REIT注目の皆様

✅スターアジアの増資にやや懐疑的なので、張る銘柄を吟味中✅YCCの件でひと悶着あったものの、NMFなどを除けば投資口もまだ落ち着いています（むしろ落ち付き過ぎてNMFのようなキャピタルも取りづらい💧）

📃VYM　現：200株　⇒300株？

先月に引き続き、ちょっと円が安すぎるので厳しいです
株価の上昇はまぁ良いとして、ベースになる為替相場が傾き過ぎなのは如何ともしがたい（株価が上昇しても碌に含み益にもならないので）

📃BTI　現：500株　⇒600～700株？

VYMと前提は同じである一方、株価としては1年少々前に高値を付けていた頃に比べると購入はしやすいですね

 

おわりに

楽天証券とSBI証券で、取引手数料が無料化だそうですね

新NISAをするにあたって、楽天はアクティブ枠が50万…
SBI証券の半分しか使えなかったので、移管を迷っていました　

今回手数料がかからずに自由に取引できるのであれば、有事の際に思い切ったまとめ買いもやり易くなると言うもの

正直どこから収益を得るのか気にはなりますが
そう言う制度がある以上は、しっかり活用させて頂こうかと思いますよ

こちらのサークルに参加中。