たっつんの手探り投資生活~初心者J-REIT投資家MMDer~

J-REITマンを自称しながら、長期の配当投資で資産運用するブログ

VYMチャレンジと初めてのFX(真)~ドキドキトレード生活~

 

お疲れ様です!TATSU(@tatsu326099)です!

今日は以前から『買う買う』言っていたあの銘柄と、新しい資産運用の試みについて

 

 

VYMチャレンジ

 

バンガード 米国高配当株式ETF(VYM)

SBI証券銘柄ページリンク

 

予てより欲しがっていた銘柄を、この度ついに購入することが出来ました!😆

VYMを100株、まずは手付けとして購入

 

しめて10,472ドル…日本円にして149万8000円

 

僕にしては、かなり思い切った取引であったと言わざるを得ません

日本株でも、100株でこれほどの価格になるものは多くないですし・・・

 

1株ずつ買う手もある中、なぜ思い切りよく行ったのかと言うと…

 

 

米国株(ETF)一括購入の決め手

決め手としてはひとえに

 

  1. 手数料の制約
  2. 投資信託と同じく、価格上昇とパフォーマンスへの期待

 

この2つにつきますね

 

 手数料の制約 SBI証券で米国株を買う場合の手数料…0.495%(税込み)😲

僕の様な小さい個人投資家の話になりますが、日本株であれば、
アクティブプランで、1日の取引が100万以下楽天だと50万以下)まで手数料0円

S株でも購入自体は手数料0円で購入できるところ、米国株はこの制約からは逃れられない
(いえ、海外だけでなく国内株もタダで寄越せと言うのも、虫の良い話ではありますが😅)

 

一方で、米国株にも上限手数料がある事を思い出しました

 

 
米国株の手数料は22ドルまで!

 

思い出したという事は

BTIチャレンジの頃は忘れていた訳です🤣

 

 

4,445ドル以上の買付であれば、それ以降はずっと定額

微々たる差かもしれませんが、相対的に安くなってくれるのは有難いのです

 

(株価の騰落や、為替の変動を全く考慮しなければですが)

最終的に100株買うと、合計で約52ドルの手数料が発生

 

まとめ買いと比較して30ドル

少しでも外貨が余るのなら、別の投資に生かすなどしたい所ですね

 

 

 価値の上昇とパフォーマンスへの期待 分配金こそ御三家の2つや、毎月配当で有名なJPEIなどには譲りますが…



やはり年間成長率も一緒に享受したいもの
ETFreplay.comと言うサイトで確認です)


純粋な成長率ではS&P500に分があるものの、それでも設定来付近からみて11.4%は高い
念の為、残りの御三家とも確認です。


HDVやSPYDの設立と同時にスタートしても、まだ9.1%も成長していますし、
ボラティリティもやや控えめになっているので、僕のような耐性がつく前の初心者にはありがたいですよ😃

 

 

近々、もう100株ほど購入予定

そしたら当分は放置で

 

300400500株と購入する手もあります。

 

新NISAの件もあるので待機資金は勿論ですが、僕はどちらかと言うと、

『余剰資金をそのまま余らせておくより、配当貰いながら使っておいて…』
『制度が始まってから特定口座から売り、新NISAで買う』

を考えています。

 

暴落時の一括投資資金もいるでしょうし

これが吉と出るか凶と出るか…そこはギリギリまで考えさせて頂こうかと

 

 

 

 

初めてのFX(真)

 

前回、僕がFXを活用した時

自分にとってのFXはあくまで

 

ドル転の価格効率を良くするための両替機…

 

そう言う扱いだったのをご存じの方もいらっしゃるでしょうか

 

しかしこの度、トレードの勉強も兼ねてFXも少々嗜んでみる事に!

それをするにあたって、いくつかのルールを初期設定として定める事にしました

 

初期の取決め

 

  1. 元手は300万円を用意する
  2. 対象通貨ペアは米ドル-円、またはユーロ-円を使う
  3. 取引単位は0.1(ミニ)~1.0 レバレッジは1倍のまま運用する
  4. 取引時間は5分スキャルピング~デイを基本にして、スワップが絡む事を控える
  5. 過度なパフォーマンスは期待しない

 

割とふわっとしていますが、こんな感じで

 

相当なチキンプレイ🐓だと言う事がお分かりいただけるかと…😅

 

 

 元手は300万 外国株まとめ買いのための、1万ドルを現引きする時の名残ですね🤔
200%の状態でないと、証拠金不足で現引きの手続きも進まないので
株買付の方面で、何か材料がでた時などのために、素早く現引きできる体制だけは整えておきます

 

 米ドル-円、またはユーロ-円の通貨ペアを使う 初心者はまず、スプレッドが狭く、流動性が高く、他に比べてボラティリティが低い通貨ペアを
そう言うお話を伺っていますので、それに倣います😃
利益の最大幅よりも、雰囲気を掴むために🤔

 

 取引単位は0.1(ミニ)~1.0 レバレッジは1倍 通貨ペアのボラティリティが低いコトと合わせて、自己判断で売買するために
証拠金維持率が、大体200~400%くらいの間で取引しています😅
どうあっても強制ロスカットとは無縁そうです😅

 

 持ち越し無しで、短時間の売買 あくまで、ちょっとした空き時間での売買で、チャートを見る勉強が目的です
当然ながら、利益の幅も極端に小さい😅
ショートポジションなどで持ち越したら、スワップ料も払えない可能性すらあります😅

 

 過度なパフォーマンスは期待しない 1万円を稼げるキャピタル要素があるなら、今の自分は500~1000円稼げれば御の字です
ポジションを取っていた区間か、あるいはそのプラスαで結果的にどんな値動きをしたか❓
これを”観る”ことで、解釈を広げてパフォーマンスを上げていきたいです

 

 

初FXの通算損益(7日間)

 

して挑戦してみた初めてのFXですが…

 
通算損益:+7,325円📈

 

内訳


なんとかプラスには出来ましたね…

 

3日目まではドル円ペアを、1単位

4日目以降はドル円、またはユーロ円のペアを、0.5単位でやってみました

 

成行新規 ⇒ 指値決済 をして、休憩時間になったら確認や

自宅作業の片手間で、時々確認

 

といった具合だったので、本当に実際のチャートの動きの5~10%くらいでした

 

決済して抜けた後、改めて見たら0.5~1円くらいはゆうに動いていて

ちゃんとできる人は、僕と同じ取引条件でも10万くらいは余裕で稼げるでしょう

 

 

反省点

操作慣れしていなかったのもあって、かなりお粗末なミスをしてしまいました

 

 4日目:昼休み数十分に5分足『売り』判断 ⇒ 操作ミス 間違えて『買い』のポジションを取ってしまった
②数十分の間は予想通りの下げで、時間切れだったので仕方なく決済
③ただ、時間足でみると実は『買い』が正解で、数時間放置しているなら60銭は取れた

 

 7日目:時間足のドル下降を信じられず、ユーロ益を相殺 ①ユーロが緩やかに下降+レンジ内での反転を見越して、『売り』で利益を出す
②ドルも反転してくると見て『売り』⇒もみ合っていたので、敢えて初めての持ち越し
③翌日も午前中は下がる気配がなかったので、スワップも余分に払い損切り
④更に4時間後、本当に反転して本来の指値の地点まで下がってくる

 

どっちも、1時間と5分…両方の足でテクニカル確認しつつ

前者では『待てば来る』と最初に考えたにもかかわらず

操作できる時間が限られているからと、離れている時間を恐れたのがいけなかった

 

これが無ければ、マイナスが消えて更に+5000円は獲れたものを

 

今一度、この休みの内にチャートを確認しなおして、

次はもう少し長い目を向けられるように努力します。

 

 

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