たっつんの手探り投資生活~初心者J-REIT投資家MMDer~

J-REITマンを自称しながら、長期の配当投資で資産運用するブログ

【たっつんのREIT紹介メモ📝】下がる投資口価格、高まる利回り【J-REITで分配金】

 

 

はじめに

お疲れ様です、たっつん(@326099)です

 

今回は、

  1. 個別銘柄ではなくちょっとした感想

で久しぶりのブログにしたいと思います。

 

本ブログを目を通して頂くにあたり、主観による感想を含む事を御理解の上、
最終的な証券の売買につきましては、各自の責任の範疇にてお願いいたします。

 

REITとはそもそも何ですか?と言う初見の方はこちらを

tatsukabummd.com

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前回のREIT紹介記事はこちら

 

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引用:J-REITまとめサイトのHPはここ👈

 

東証REIT指数が、1700前後を行き来している

現在の株価指数はこんな感じでした(2/22日終値

瞬間的には昨日の年初来安値をも更新しており、
終値にかけて踏ん張りましたが、依然苦しい状況💧

コロナ後の21年7月に付けた2200円をピークに、
約2年半かけてズルズルと下降を続けています。

 

日経平均は史上最高値を記録、その一方で…

逆に日経平均は史上最高値を更新した模様😃
もはや𝕏はお祭り騒ぎと言った所

 

ブログ先輩にしてオキニブロガーである、しょこら氏

サイトはこちら、サイドバーにもリンクあります

 

大先輩にあたる彼もまた、J-REITをルーキーの自分以上に保有
もちろん、僕とでは総資産自体に天地の差がある彼なので、多くの分野に投資した上での一部ではあるのです

ですが、それでもかなりの影響を受けている様で、順風満帆とは行かないようです💧

 

 

 

○○ショックを除けば、かつてない程高い利回り

銘柄ごとに多少の好不調はあるものの、
急激に収益状況が悪化したり、大幅な下方修正をしてくる訳ではないので、分配金利回りが凄まじい事になっています。
👇は本日(22日終値)時点での利回りランキング

利回り5%以上の銘柄が、58銘柄中22銘柄も😳

4.5%以上ですら45銘柄もあり、
4.0%未満の銘柄に至ってはたったの4銘柄しかありませんね…

 

果たしてこれを素直に喜んでいいのか、と言う点については人による所

 

底値と反転上昇はどの辺なの?

実際、良く分からない所ではあります💧

3月の一般株決算に向けて、かつての様に地銀の損切り的な売却の動きも、毎年のように発生するみたいですし、要の海外資金の入り具合も今一つ

 

米国政策金利は現状のまま

💵5年~20年などの債券利回りも4.3%~4.5%はあるし、
これらを基にした金融商品もインカムに優れているので、
『どっちを保管するか?』と言われたら、ドル定期預金したり債券関係のブツを持っていたほうが良いよね、となるのも分かります。

それが短い期間で成果を上げねばならない、投資機関ならなおのコト

 

 

そのためJ-REITが、指数丸ごとキャピタル上げられる様な流れになるのは、やはり米国利下げに掛かっていると思われ

なのでこれ、最短でも年度内はズルズルと行くんでしょうね🤔

そう言う印象であります。 

 

REIT購入のタイミングと購入希望価格

思い立ったが吉、むしろ今行けるなら行く✊

と言うのも、僕自身は地味にインカムを取る単純なやり口
優秀なフォロワーさん方の様に、売り買いで利益を出すことも出来なければ、万人を抱き込むような求心力も、他者を納得させる卓越した語彙力を持ち合わせてはいません

実際に銘柄を購入する前段階で、お勉強をしていた頃から、
『この利回りなら良いだろう』の考えでホールド決め込むと言う、シンプルな方針をあらかじめ掲げた上で、『オススメの度合い』『希望購入価格』を提示していますから

 

強いて避ける点を挙げるとするなら

慢性的に低いNAV倍率で推移している所

✅資産規模が著しく低い、または成長が停滞している所

NAV倍率が低い=資産価値に対して買い叩かれている為に、
資金調達がしにくくなり増資も滞る面、NAVと成長期待はニコイチと言える面もあるので、買うなら現在の全体NAV倍率と同じか、ちょっと下くらいの銘柄を獲るのも一つの目安

 

 

 

それでも投資するのに抵抗があるなら?

 
買わねばよい🙅

身も蓋もありませんが、この一言に尽きると思います。

 

REITは余程の理由がない限り、簡単にテナントが居なくなる事はほとんどなく、家賃自体は安定して受け取れる(相応の理由で居なくなるなら、多額の違約金に化ける事例もある)

 

一方で、収益構造と利益の分配率の都合、完全な非減配などはそもそも不可能なので、通常株と一括りにされ、まずそこに目を付けられる事もあります

 

僕としても理解ある仲間の方や、同じ銘柄を持つ同志はモチロン欲しいですし、投資分野としての認知度も、出来れば高まって欲しいです。

 

その際、あくまで慣れ合い『ではなく』
みだりに些細な事で、他者やその趣味を攻撃などせず、『そう言うもの』だと受け入れる寛容さが大事かと思います。

 

 

 

以上になります

今後少しでも、REITに関心を持って下さる方に増えて頂けると幸いです

 

 

前回のREIT紹介記事はこちら

 

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