たっつんの手探り投資生活~初心者J-REIT投資家MMDer~

J-REITマンを自称しながら、長期の配当投資で資産運用するブログ

毎月更新ポートフォリオ【23年8月度】

 

 

はじめに

お疲れ様です、たっつん(@326099)です

 

先月までの大幅な日経平均の伸びから一転、レンジ内で上下する大人しい状況ですね

融市場を騒がすニュースがいくつもあった他、
7~8月は特に決算銘柄も多い

という事で、個別株単位では上下が激しく慎重を要する展開続き


主に金融株の扱いが変わってきてしまい、

セクターの分散、銘柄の種類を増やす事が難しくなってきたな、と😅

そんな中でも個別の買付けは確実に進んでおり、今後受け取れる配当金は確実に増やせています💪

 

 

配当アプリの様子

僕個人として、とても喜ばしかったのは…これです!😆

彼方へと消えていたREIT表示が復活!🤣

 

親戚であるインフラファンドと合わせると、8.8%!

かつての40%所持には及ぶべくもありませんが、

REITマンの面目躍如と言っても良いのでしょうか!😃

そして配当金はこの通り📝(税引き前)

投入金額は互角のエネクスインフラに対して

現状の利回りはやや不利ですね

もっともアチラは利回り事情が更に特殊なので

こっちは今後の増配で勝負ですよ😃

 

先月との比較:増えた金額と銘柄

増えた金額:73,623円

 

増えた銘柄
イオンリート投資法人×3口 🆕
アステラス製薬×100株 🆕

NTT×200株 🆕
KDDI×100株
日本曹達×100株 🆕
東京海上ホールディングス×100株
(※購入⇒利確⇒買戻し)

 

銘柄取得への思いなど

やはり"ねんがんのイオンリート"が一番ではあります

tatsukabummd.com

 

それ以外の銘柄も、バイ&ホールドが前提のため、安定志向で一流どころに注力

 

 イオンリート投資法人 

モチロン僕もお世話になっている、日々の生活を支えるイオン様

その分、いわゆる縁故採用的な部分もちょっぴり(笑)

今回は利回り4.5%強を基準に取得しており、他の様子をうかがうREITでも、概ねそのラインで見ています


収益性(NOI利回り)や、自己資本REITトップ~上位なほか……

 

いえ、今回は長話はよしましょう😇

 

 アステラス製薬 

医薬セクターでは言わずと知れた2位の企業

現状の利回りは、僕が希望する全体平均よりは控えめなものの、

何といっても長らく累進配当を続けている点がありがたいです👍

 

 日本曹達 

化学系のセクターからピックアップ

ヒドロキシプロピルセルロースと言う添加剤で、世界を二分するほどに高いシェアを持っているなど、堀に相当するのではと考えました

ややお値段は張るものの、あまり高くないうちに積込みを追加で行いたい

 

 NTT・KDDI 

やはり説明不要の通信セクター代表 ※NTTは100株⇒200株への増量

NTTはペットボトル飲料の感覚で買えるようになったので、積極的に積込みをされる方も多いかと
(実際フォロワー周辺ではよく「S株買った!」報告を聞きます)

長期保有優待も含めて、防御力の高さが魅力

KDDIもまた、僕は完全にカタログに釣られているクチ🤣🤣

 

 東京海上HD 

言わずと知れたセクター代表☆最強損保

今回は利回り4%ちょっとの水準で購入する事に成功しました


実はこの直前、もう少し高い値段で購入していました

その後、ある騒動直前に株価のピークで13,000円の利確を済ませ

さらに値下げのタイミングを狙い再購入した形になっています

 

 

 

今後の追加候補

  1. イオンリート投資法人
  2. ネクスインフラ投資法人
  3. その他、注目REITの皆様
  4. KDDIアステラス製薬
  5. VYM(バンガード 米国高配当株式ETF

 

 

📃イオンリート 現:3口 ⇒5~10口?

『まだ3口程度じゃ物足りねえ!』

という事で、状況見ながら更なる積込みの機会を伺う

✅基本的にはNAV倍率が1倍かどうかを焦点に

 

📃エネクスインフラ 現:5口 ⇒10口?

REIT亜種として予てより勧めている銘柄

✅YCCや米国債券など、いくつものニュースが投資界隈を騒がせる中で、謎の値動きの無さ
2036年ごろまでは、収益事情が大きく変化しないと考えられるため、安定した現金収益のフォローに

 

📃その他、REIT注目の皆様

✅ヘルスケア&メディカル、スターアジア、積水ハウスR、福岡Rなどを主に張る

✅推し片割れの野村不動産MFが、ちょっと値段のつり上げが激しい
 ⇒一度現金化してこれらに資金を回す可能性あり

 

📃KDDIアステラス製薬 現:100株 ⇒200株?

✅落としどころと思い購入したら、途端に含み損を抱えた悲しみを背負う

✅ディフェンシブ族は、下がった時こそチャンス
 ⇒なので、平均価格を大きく下げられるならむしろ望むところ

 

📃VYM 現:200株 ⇒300株?

✅最優のETFとして、株価は良いとしても円が安い現状は、むやみに資金を流すことは難しい…

✅逆に大きなチャンスが来た場合、300株までは一括購入できるため
 判断を間違えないようにしたい所存

 

新NISAも近づいてきているので、購入のタイミングが重要になってきますね

僕は楽天でNISAを持ってて、インデックスの事もあって移管はしない可能性が高いです
SBIの待機資金を、振替で楽天に流しながらの運用になるでしょう

現状のままマイペースに余剰資金で買い付けを行うか
銘柄を利確してNISA投資枠で買い直すか

現在の取得価格も勘定にいれて、どちらが有効かよく考える事にします

 

 

 

こちらのサークルに参加中。