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【TATSUの注目株】オリックス不動産投資法人【J-REITで分配金】

 

お疲れ様です、TATSUです。

今回は、

を取り上げたいと思います。

 

前回のREIT紹介記事はこちら

tatsukabummd.com

 

 

日本初の総合型REITオリックス不動産投資法人

引用:企業HP

基本情報

オリックス不動産投資法人(以下:オリックス)は

日本初の総合型REITとして上場し、オフィスを主体に

都市部のホテルや、商業施設、大型レジデンスを主に取り扱うREITです。

 

投資情報

決算月(2月・8月)

 

上位物件・テナント

ホテル ユニバーサル ポート(ホテル)340億円
東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾート(ホテル)268億円
アークヒルズ サウスタワー(オフィス)220億円
オリックス赤坂2丁目ビル(オフィス)219億円
ウエストパークタワー池袋(住宅)205億円

 

旗艦物件は大阪

あのユニバーサル・スタジオジャパンのすぐ傍に建っている、USJ公式のホテル

第2位には東京ディズニーランドのすぐ傍と、テーマパーク観光に力が入っていますね

 

物件構成比率

全部で112棟、6,907億円の物件を所持

 

2013年~2017年の間、積極的な公募増資により資産規模を急拡大してきました。

引用:公式HP

 

19年以降は、物件の入れ替えによる収益性の改善や、

物件のバリューアップによる資産価値の向上で、徐々に規模を伸ばしています。

 

資産と含み益の伸びグラフ

 

トピック

ポジティブなトピック
分配金の上方修正により、水準がコロナパンデミック直後の21年2月水準に戻る
✅4月に札幌のオフィス福岡のレジデンスを取得(リンク付き
✅オフィスは角という事で視認性がとてもよく、清潔感もあり、JRや地下鉄の駅が物凄く近い優れた立地
 (他REITでも推されていたように、札幌のオフィス需要は良いとの事)
✅福岡のレジデンスも、需要が高めとされるシングルタイプ(単身用)
 ドラッグストアやスーパーが近く、生活拠点として優れている

 

ネガティブなトピック
✅光熱費が2期連続の悪化、(売却を含めた)オフィス収入の減少など
✅都市型商業施設の稼働率が低め

 
中立的なトピック
✅平均調達金利が0.05%減少するも、調達期間も0.6年短縮
 より安く、長期であればあるほど、『良い』と周囲から思われる所、
 確かに金利はさがったものの、期間も短縮されては財務負担的に大丈夫なのでしょうか?


 

 

 

 

指標コメント

分配金利回り:4.25% 標準的

2021年に一時的な減配を喫するも、事前予想より200円程上昇

2年ぶりに1期辺りの分配金が4000円台に回帰しました。

 

含み益:約2,134億円(34.5%) 非常に高い 

オフィス含み益の平均値がまさにこれ

メインのオフィスの含み益が高いので、入換えによる利益が期待できます。

 

その他、住居は50%強の含み益、物流施設は80%近くと、比重は少ないものの価値が高いです。

 

NOI利回り:4.88% 標準的(僅かに下)

商業施設の収益性が6%近くと高めです。

主力のオフィスの埋め戻しは進んでいますが、賃料の据置き90%で減額圧力も強い。

2期連続で大きく電気料金負担が増えて、価格転嫁が検討中なのも響いています。

都市部の商業施設も、オフィス以上にリーシングが厳しいようです。

 

NAV倍率:090 やや割安

 

 

おすすめか?

オススメレベル:

希望投資口:168,000円(利回り4.5%)

 

様子見寄りですが”アリ”だと思います。

所感になりますが、同じクラスの投資口価格、利回り、割安度などの各種指標を考えると、

野村不動産マスターファンドが、目の上のタンコブと言った感じでしょうか。

 

・光熱費状況悪化
・商業施設の空き室がやや多め
 

などの要因が重なって、予想の家賃収入は前期から据置きになっています。

もし決算で上方修正がかかってくれると、もっと印象は宜しいかと。

 

 

まとめのパッと見指標(リニューアル)

 

オリックス

 

 

以上になります。

REITに関心を持って頂けたら幸いです。

 

前回のREIT紹介記事はこちら

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