はじめに
お疲れ様です、たっつん(@326099)です
タイトルにもある通り、
3月19日はJ-REITの銘柄が全面的に上昇📈
と言う、異例の事態になりました
お昼に金融政策の件で、”金融緩和”の話が出たからですね
でも金融緩和という事は、これから金利がちょっとずつ上がって、
J-REIT的には不利になる筈では…🤔❓🤔❓🤔❓
理屈の逆を行っている気が致しますが、
それぞれの思惑が交錯する中、とにかく上昇です🤗
最終的な証券の売買につきましては、各自の責任の範疇にてお願いいたします。
REITとはそもそも何ですか?と言う初見の方はこちらを
J-REITの上昇幅一覧(上昇率順)
上は最大で5.64%もの上昇から…
下は1%未満の0.68%までと結構幅はあります
多少の例外はあるものの
🟢概ね時価総額(または資産規模)の高い所が相場を引っ張り
🔵資産規模の低い所は大人しめ
🔴景気敏感系のアセットが下位メイン
こんな感じでしょうか?
我らが野村不動産マスターファンドは2位、産業ファンドは8位
弊ブログでも何度も言及している通り、僕は基本的に
希望価格で仕込み、ちょっとずつインカムを得る
と言う、非常にシンプルな方針でもって活動しております
そのため、
✅産業ファンドなら希望価格は14万以下くらい
✅野村不動産MFなら希望価格は15万以下くらい
この様な水準を目安にしていたので、
今のような価格で仕込みができた事を単純に嬉しく思います
最近増えた、J-REIT系 相互フォロワーさんのありがたみ
初年度のNISAをどのようにするか悩んだ末
NISA全力J-REITマンをやる事になっています😎
少し前に、𝕏で実際にJ-REITを買われている、
僕からしたら先輩さんになる方とも、何人か相互フォロー等したり…
トレンドにもしばしば『REIT』の文字が浮上する事もあるようです
そんなREIT推しの投資家さんの中に
あしたば/新NISA全力J-REITマン (@Ashitaba_168)
そのものズバリな方が居たりします
あまりにも清々しい名前ですね😎
レジデンス系REITなどの、ディフェンス寄りアセットがお好みらしく、そう言った意味でも結構気が合うのでは(と、僕は勝手に思っている)
了承を得た上で差し支えなければ、
『こんな人いるよ』みたいなノリで、それとなくREIT系の人を紹介してみようか
我らがイオンリートは来期は5%減益らしい(その理由は)
イオンリートも、ちゃっかり2.1%程の上昇を見せました😃
しかし一方で24年7月の純利益予想はと言うと、
✅前回予想が70億くらいの所
✅今回予想は67億と、大体▲3億円くらいの修正
💴予定分配金は3,335円/期(前期比▲15円)
発表内容を見る限り、今回は
『修繕費の増加』と言う一時要因であった模様
不動産を持っている以上は発生するので、尤もな理由でしたね
イオン以外にも公共的な施設全般に言えますが、
コロナ禍によって衛生面に必要な投資(仕切り・スペース、消毒備品、空調整備etc)が増える、とか
徐々にインフレする中で様々な”モノの価格”上昇(資材そのもの、労働者の単価)とか
そもそも必要な費用も徐々に上がっていますからね
このあたりは、”トーセイ・リート投資法人”のように、
築古物件を安く仕入れてリノベーションしてから、NOIを上げる方向で運用しているREITには、中々無視できない要素ですね🤔
加えてショッピングモールのようなデカい商業施設となると、
・家族で利用できるアミューズメント拡充や
・景観をオシャレにしつつも、延床面積も確保したり
まぁやる事は相当多いと思いますので
この辺りをどのように対策して来るか見物であります
そろそろ弊ブログ、𝕏アカウントのREITメモ帖も一巡
いつもブログの末尾に添えている3枚組の『コレ』
バージョンアップを挟みつつも、REIT銘柄をほぼ一巡してきました
残っているのは、
この内、KDXについては合併前のケネディクス商業の時にメモ帳を作成したものの、その後あまり間をおかずに合併してしまいました
合併したからには、新しい銘柄としてメモ帳を拵えたい所ではあるのですが、今の決算資料は去年の前期までは、ケネディクスオフィスがベースになっている事
合併したレジデンシャル・ネクストと、商業の合併とのデータ統合やら、投資口割当ての計算どうすんべ?
などと言った感じで、まぁ悩ましいですね💧
暫くは、初期にバージョン1.0のメモ帳を再考察しながら、今のバージョン3.1に更新してみたり、そう言った感じで様子見をするかも知れません
…大江戸温泉❓
アレはほら、なんか良く分かんないし💧
以上になります
今後少しでも、REITに関心を持って下さる方に増えて頂けると幸いです
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